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    私は偏食家である。

    かといって、野菜が嫌いなわけでもなく、特に嫌いな食べモノがあるわけではない。
    食えるものであればなんだって食える。ゲテモノ料理以外はどんと来い。

    ならばなぜ、偏食家と断言したのか。果たして本当に偏食家なのかと疑問の方もいるだろう。
    どういう具合に偏食家なのかを説明しよう。

    Case 1.
    お手頃価格で作るのが簡単であるスパゲッティ、ナポリタンソースをぶちまけて食うと美味い。
    あまりにも美味しいので、1ヶ月間毎日ナポリタンスパゲッティを食べていた。
    さすがに飽きてきたので、今度はホワイトソースのスパゲッティにしてみた。
    これも1ヶ月間続いた。
    飽きた。
    もうソースをかけるのも面倒になってきた。塩だけかけてみると、結構いける。
    塩スパゲッティ。
    塩スパ。
    塩ス。
    sp。
    1週間で飽きた。

    スパゲッティに飽きた。



    Case 2.
    昔からオムライスが好きだったので、自分で料理をしてみたところ、これまた美味しいオムライスができた。
    それからというもの飽くなきオムライスへの探求が始まった。
    如何にすれば美味しいオムライスができるのか、そればかりを考え、毎日試行錯誤のオムライスを作り続けた。
    ついに完成形とまで言えるオムライスが出来上がった。
    しかし、その頃にはオムライスに飽きていた。



    Case 3.
    惣菜コーナーにあるカニクリームコロッケにはまった。
    コロッケであるにも関わらず、クリーミーな味わいを口に届けてくれるカニクリームコロッケ。
    カニが入っているはずなのに、カニの味が一切しないカニクリームコロッケ。
    一体カニとは何なのか。クリームコロッケではいけないのか。そもそもコロッケとは何なのか。
    この世界に生きているすべての人間は何か大きな意思によって動かされているのではないか。
    生きることに疲れた人間はすべてを捨ててもいいのではないだろうか。
    そんな思想を与えてくれるカニクリームコロッケ。
    毎日食べていたら3ヶ月で飽きたカニクリームコロッケ。


    3つのCaseによりお分かりいただけたであろう。
    私は何かにはまると毎日それを食べてしまう。嫌いだから偏ってしまうわけではない。あまりにも好きだから偏ってしまう。
    これは偏食家と言っても過言はなかろう。

    偏りすぎて同じものを毎日食べるもんだから、飽きてしまう。それが大きな問題となっている。
    私としては長くゆっくりと楽しんでいきたいのに、最初から全力投球をしているので、長く続いたためしがない。

    やはり、この偏食癖を直すには・・・
    料理を作ってくれる人を探さねば・・・
    そうなると・・・
    よ、よ、よめを・・・
    よ、よ、よ・・・・







    よし、実家に帰るか!!!

    全部丸く収まった。
    これにて今月のブログを終える。また、来月。
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