FC2ブログ
    どうも、こんばんは千一です。

    この記事を書くにあたって皆さんに言わなければならないことがあります。
    私、最近ライバルズを殆どプレイしていません。

    もうログインボーナスを受け取るだけの機械になっています。
    デイリーミッションすら消化してねえ。
    そんなんでナーフ後環境について語れんのかよって思われるでしょうが、

    大丈夫。殆どプレイしていないけどちょくちょく配信は見てるから!!








    開幕早々エアプ発言!!!!!







    最近はその配信すら面白くないので見ていない状態になりつつありますが・・・
    まぁ、プレイしなくなった理由も現環境のせいでもあるので、
    このまま何ら気にすることなく記事を書き進めていこおうと思います。
    むしろ、エアプなのにここまで深い考察を!? 凄い!! 抱いて!!
    となるはずなので問題ないです。


    はっきり言いましょう。



    現環境はくっそ糞環境であると!!!!!!!!!



    たしかにね、ナーフ前と比べると色んなリーダーを見るし色んなデッキが存在していることは確かなんですよ。

    ミッドレンジロトゼシカ、ソロゼシカ、復活ロトククール、ラーミアソロククール、レックステリー、ソロタバサ占いミネア等々

    前環境のレックストルネコにしか人権が存在しなかった世界線と比べると、
    今の環境はとても多様性があるわけなんですが……

    多種多様のデッキが環境に存在しているから良環境かって言われると、
    そうじゃないよねって言いたい。

    それに、だいぶ環境が煮詰まって来ており、
    レジェンド帯になるとソロククールレックステリーとしか当たらなくなるので、
    バランスという点でも糞だよねって感じ。

    今の環境はプレイしていると非常にストレスを感じることが多々あります。
    今回はそのストレスの原因を一つ一つ究明していこうと思います。




    1.特殊勝利デッキがTire1

    現在、ソロラーミアククールがTire1になってるわけですが、
    カードゲームで一番やってはいけない事って特殊勝利デッキがTire1になることだと思うんですよ。
    普通、特殊勝利系のデッキは揃えるのが困難であるが、決まれば無条件に勝利できるっていうのがコンセプトなんですけど、
    今のライバルズのソロククールは優秀な除去が多すぎて簡単に特殊勝利であるラーミアを揃えることができるんですね。
    デッキを掘るスピードも速いですし、反転からのバーンダメージも無視できないぐらい強い。
    盤面をひたすら除去しながら遅延していれば勝つデッキと戦ってたらそらストレスしか溜まらないよねって感じ。

    このソロラーミアククールの対処法は、ジャックポッターで相手のラーミアオーブを燃やすぐらいしかないです。
    どれだけ序盤からアグロの猛攻でククールのHPを削っても回復されながらドローされますし、
    大量にドローされてしまえば反転から盤面を一気に空にされ、あとは遅延でラーミアが揃います。
    コントロールキラーであるはずのエイトピサロですらククールのラーミアが揃うターンが早すぎるのと回復力が高すぎて倒せないため勝てません。

    現在流行っているレックステリーでさえ除去が噛み合えば余裕で対処できるし、なんなら反転ダメージで勝利できるって状況です。

    アグロにも強い特殊勝利デッキってコンセプトからしても頭おかしいよねって話ですよ。

    原因はやはりミラクルソードやニードルラッシュといった優秀な除去をククールに渡し過ぎたことと、
    序盤をフォズ大神官でどうにかできてしまうことが問題なので、
    4月の4週目にある二回目のナーフではしっかりと対処して頂きたい。

    特殊勝利デッキはネタデッキの範疇であることが健全だと思います。



    2.相性ゲー

    エイトピサロや占いミネア等の遅いデッキはレックステリーに当たるとほぼ勝てません。
    そのレックステリーは復活ロトククールに先行引いてぶん回らないとほぼ勝てません。
    復活ロトククールはソロククールにジャックポッターを決めないとほぼ勝てません。
    ソロククールは最強です。
    復活ロトククールは占いミネアに対してオルゴを引けないと勝てません。

    まぁ、ソロククールを抜きで考えると、
    もうマッチングの時点で勝敗がほぼ決まっているゲームが多すぎるんですよ。
    そらある程度はマッチングによる有利不利っていうのがあって然るべきなんですが、
    今の環境は有利不利の差が激しすぎる。

    そんな状況ですから、不利マッチは負けても仕方ない。有利マッチは勝って当たり前になってるわけですよ。

    でも、こちらの手札があまりにも悪いとその有利マッチでさえ負けることがあるわけですから、その時に受けるストレスは多大なモノになるわけですね。
    不利マッチを制したときは、「おっ、相手が事故ってくれてラッキー」ぐらいの感覚ですが、
    有利マッチを落としたときは、「なんでこのマッチ落とすんだよふざけんな!」って気持ちになりますよね。

    明らかに、
    有利マッチを落とすストレス>>>>>>>>>不利マッチを制した達成感

    なわけですよ。
    それで今の環境は有利不利がハッキリとしたマッチングが多いので、もうストレスの塊なわけですね。

    そんなストレスを感じないためにはソロククールを使えって話しになるわけですが、
    私は盤面を取り合うのが面白いと思う派なので、うんちでるにゃって感じになるわけです。


     
    3.RNG要素

    DCGの醍醐味と言えばこのRNG要素、つまりランダム要素なわけですが、
    このランダム要素が強くなり過ぎるとただの運ゲーに変わってストレスの源になるわけですよ。

    具体的に名指しすると、お前のことだよライデイン。

    雷鳴の剣での2分の1リーサルは昔からあった糞要素ですが、
    レックステリーが流行ってからというもの、その糞要素を毎ターンのようにやられるんだからたまったもんじゃない。
    ユニット4体並べて顔にさえ当たらなければ、つまり20%を引かれなければ勝てるって状況で顔に当てられた時のストレスたるや相当なもんですよ。
    あっ、このクソゲーやめよって心から思う。

    つまり、レックスのヒーローデザインが糞ってことですね。



    4.カードパワーのバランス

    これは前々から言っていることなのですが、
    このゲーム、パワーカードが多すぎなんですよ。
    MPに対してバランスの取れていないカードが多すぎる。

    先4デミーラ後攻ブラレ、シーゴーレム、ザオラル、ふっかつの杖、ニードルラッシュ等々

    引けばそれだけで勝利が近づくバランスの取れていないパワーカードが多すぎる。
    そらカードゲームなんだから強いカードがないと面白くないよ?
    でもね、MPをどれだけ誤魔化して強いカードを投げ合うかだけのゲームは面白くないよ?
    闘技場やってるとデミーラ先4で置かれただけで手札のリソース差を返せなくなってゲームが終わるからね?
    ニードルラッシュもランダムだからってMPが下がるの許されないからね?
    冷静に考えて頭おかしい性能しているザキだからね?

    いい加減デミーラとか他の頭のおかしいカードをナーフしろってことですよ。

    コンボカードなら強い効果になるの分かるんですよ。
    反転雨なんかは2枚のカードが揃わないと効果を発揮しない。だから強くても問題ないんですよ。
    単体で完結しているカードにも関わらず引いたら大きなアドバンテージを得るようなものは作るべきじゃないと思うんですよ。

    地這い大蛇ってカードが新弾のゼシカで追加されましたけど、
    5MPでユニットに4点与えて倒せたら3/3ゴーレムを出せるという効果なんですね。

    同じくゼシカの5MPに吹雪の魔女って実装当初からあるスタンダードカードがあります。
    こちらは敵の場に氷塊があればユニットに4点ダメージを与えれるわけなんですよ。

    前者は敵を倒せないといけない緩い制限を持つ単体完結カード
    後者は氷塊があれば強い効果を発揮するというコンボカード

    もうね、圧倒的に前者の地這い大蛇の方が使い易さの観点からも強いのが分かりますよね。

    強力な効果を発揮すべきコンボカードが新弾で単体完結カードの劣化版になってしまっている。
    度重なるインフレの影響で4点ユニットに飛ばすという行為が軽いものになっているのが見てとれますね。

    こういった単体完結カードが増えるのは引きゲーを加速させ、プレイングも糞もない運ゲーになってしまうので、カードバランスを全体的に見直して頂きたい。






    『総評』

    糞環境鑑定人『うーん、これは糞環境!!』

    レックストルネコ一強環境も糞でしたが、そのレットルを消しても尚糞環境という、
    もうこれ手の施しようがないんじゃないでしょうか。
    今のラーミアやククールの除去カード、レックスをナーフしたとしても、また糞環境になる予感しかしません。
    そろそろスタン落ちや殿堂入りをさせてバランスのおかしいカードを消していった方がいいんじゃないでしょうか。

    私の所属しているギルドでもアクティブ率が凄まじく低いことになっているので、
    ただでさえ少なかったユーザーがさらに離れていっているような気がします。



    実を言うとライバルズはもうだめです。
    突然こんなこと言ってごめんね。
    でも本当です。

    七、八弾にものすごく
    糞カードが追加されます。

    それが終わりの合図です。
    程なく大きめのアプデが来るので
    気をつけて。
    それがやんだら、少しだけ間をおいて
    終わりがきます。



    スポンサーサイト



    おそらくこれを読んで得するのは片手で数えるぐらいしか存在しないと思いますが、
    熊の皮を文章化したものを記事にしております。

    私の十八番ネタなので、まぁあれだ。備忘録代わりにね・・・。


    違うの。ブログを更新するネタがないとかそういうのじゃないの!

    なんとなく落語の記事そういや書いてなかったなぁと思ったから書いたの! 手抜きじゃないの!!


    あと出来心とあくび指南と動物園も手元に文章化したものあるけど、これはおいおい更新するネタがなくなtt・・・

    き、気分が向いたときにブログに書きますね!!


    『熊の皮』 

    甚平:おっかあ、いまけえったぞ。おっかよ、いまけえってきた。 


    女房:あらぁ! どうして帰ってくるのお前は。

        いいよ帰って来たってここお前の家なんだから。

        いいけどまだ昼回ったばっかりじゃないか。

        こんな時間に帰って来るんじゃない。仕事しろ仕事。


    甚平:鼻で喋んな馬鹿。

        俺がけえって来たのには訳があんだよ。

        見てくれよ車の中。何にも残ってねえんだよ。

        今日は良い日なんだよ。表出た途端だよ。

        方々から声が掛かってみんな売り切れちゃったんだよ。だからこうやって帰って来たんだよ。


    女房:そういうこと早く言いなさい本当にもう。

        本当に売り切れたの? 

        どっかに捨ててきたんじゃないでしょうね。売り切れたの? 

        あらそう。そんな良い日もあるのね。

        あらぁそうなの。ふっふっふっふっふっふっふっ。

        ご苦労様。

        ぼんやりしてんじゃないよ。折角早く家に帰って来たんだから家の仕事しなさい。

        水汲んどいで。


    甚平:水? 水ぐれえなんだろ、俺が仕事行ってる間に女房のおめえが汲んで来たらいいだろ?


    女房:何言ってんだよぉ。

        あたし今起きたばっかしなんだよ。

        お前そこ立ってんだろ。あたし座ってるんだから。

        お前の方が井戸端に近いんだよ。井戸端に近い人が水汲んでくるんだ。

        いいから行くのなーんか言わなくていい。

        ダメだ! 桶片っぽだけ持つんじゃない。両方の手に持ちなさい。

        その方が持ちいいでしょ? いっぺんで済むでしょ? 

        そういう要領覚えなくちゃいけない。ダメなんだからね本当に。

        行ってきたの? 行ってきたの? 

        ご苦労様でした。

        じゃあそこの水瓶の中に溢さないように。溢さないように綺麗にそうそうそう。

        ご苦労様。

        お釜の中にお米計ってあるでしょ。研ぎなさい。


    甚平:研ぎさないって、俺が水汲んで来たんだから米はおまえが研いだらいいだろ?


    女房:あら知らなかったの? 

        水汲んできた人がお米研ぐの。

        そしたらお米が喜ぶんだから。

        いいからやるんだよ。やんなきゃ覚えないか。

        がたがた言うんじゃないの。

        口動かさないで手を動かしなさい手を。

        本当にまぁ、そうそうそうやればできるじゃない。

        なかなかいい手つき。

        それで水の計り方も教えたでしょ? 

        そうそうそう。

        それでもって竃にかけて。竃にかけたら火はいじんなくていいの 火は!! 

        どうしてそうやっておせえてないことやろうとするのお前は! 

        そんな気が回るんだったら隣ご覧。

        タライ中洗濯物が山になってるんだからさ。洗え。


    甚平:いい加減にしろこの野郎。洗濯は女房の仕事。


    女房:うるさいっての。

        あたしはのべつやってんだからさ。

        たまには帰ってきたからやるんだ本当にもう。

        今手に取ったのあたしの腰巻なんだからちゃんと洗うんだよ。えぇ? 

        そうそうそうそう。きちんと濯いでね、かたーく絞って。

        まだお日様出てるんだから日のよく当たるところに持ってって干してくんのよ! 

        干してきたの?


    甚平:干してきた!


    女房:どこに干してきたの?


    甚平:お日様が一杯当たるところがいいってから、お稲荷さんの鳥居に干してきた。


    女房:どうしてそういうとこ持ってっちゃうの。あたしの腰巻だよ? 

        いいわよ後で取り込んでくるから。

        だめだまだ上がってきちゃ。

        もう一仕事あるんだから。

        今から横丁の先生のとこ行っといで。


    甚平:なにを?


    女房:先生のとこ行っといでってえの。

        なにかじゃないよ。

        先生のとこから頂き物したのよ。お赤飯頂いたのよ。

        先生お屋敷にお出入りしてるでしょ? 

        お屋敷でもっておめでたいことがあって色んなもの頂戴してね、

        お裾分けだってねお赤飯くださったの。

        いや一杯ってことはないわよ。

        お長屋中に配ってんだから。うちはひとかだけ。

        ねっ、だけどさ、これお礼言ってきてちょうだいよ。


    甚平:こんなもんだろ? 

        こんなもんだったらいいよわざわざ行かなくたって。

        今度会ったときに先生ご馳走様でした。それでいいじゃねえか。


    女房:マトモな人はそれでいいんだよ。

        お前さんマトモでない人だからきちんとした挨拶っての教えてあげるから覚えるのよ。

        良い? お前さんみたいな人はね、先生のとこ行ったらね、

        表から入るんじゃないの。裏回りなさい。裏へ。

        裏に回ったら書生さんって若いは人がいるでしょ? 

        ねっ、あのね若い人にね、いつものように先生いますかとかそういう言葉遣いしたらダメなの

        丁寧な言葉遣い覚えなさい。

        先生はご在宅でいらっしゃいますか? って聞くの。

        もっぺんやるわよ。先生はご在宅でいらっしゃいますか。

        もうこの辺でお前さんの頭一杯一杯だと思うけどね、この先があるから覚えるのよ。

        いい? 先生の前に出たらね、こういう形になるの。前に手を付くの。

        ねっ、はなはね、承りますればって言うの。

        もっぺんやるわよ。承りますればってやるの。

        意味なんかどうでもいいの! 音で覚えなさい音で。

        お屋敷からお到来物だそうでおめでとうございます。

        御門多い中手前どもまでお赤飯をありがとう存じますってきちーんとこうやって頭を下げて、

        一番お終いに、女房が宜しく申しておりました。

        ここが肝心。ここ忘れたらただおかないわよ。

        覚えたら行ってらっしゃい。忘れないうち行ってらっしゃい! 

        ちゃんとやんのよ! 後で出来たかどうか聞くからね!


    甚平:うるせーこの野郎。

        冗談じゃねえな本当に。

        だいたいなんだよ亭主の俺が我が家でああも緊張しなくちゃいけないんだ。

        我が家じゃねえかな。本当に冗談じゃねえやな。

        あんなかかあじゃなかったんだはなは。えぇ? 

        所帯持った当座はあなたやなんか言ってくれたんだ。

        いつの頃からか変わっちゃったね。

        あるとき俺の事をおいって呼んだよ。

        そんときうっかりはいって返事しちゃったあれからおかしくなっちゃった。

        みんな言うんだ甚平さんは女房の尻に敷かれてる女房の尻に敷かれてるって。

        俺、はな褒められてるのかと思った。そうじゃなかったバカにされてたんだ。

        冗談じゃねえや本当にな。

        こんにちは。


    書生:これはこれはお長屋の甚平さんじゃありませんか。なんか御用ですか?


    甚平:えぇー、先生は御臨終ですか?


    書生:暫くおまちください。先生お喜びになると思います。暫くお待ちください。

       先生、お長屋の甚平がおみえになりました。


    先生:来た? ほんと? ふははははははっ。あの人好きなんだよ私は。

       あぁ? え? なに? 今日はハナから飛ばしてる? そうかぁ、いいなぁ。すぐに上げなさい。


    先生:あぁ甚平さんよく来た。よく、うわぁ、良い顔してるねぇ。

        目が血走っちゃってる。期待できるな。大丈夫かい?


    甚平:あい。(舌を鳴らす)ちょっとあのさっき、わけえひとに言うこと間違えちゃったんでもっかいはなからやって構いませんか。


    先生:あっ、何か言いに来たの? なあに?


    甚平:へい、先生はご、ご在宅ですか。


    先生:はい。君の眼の前にね。あんまりそういうこと当人に聞かないもんだろ。

        いいなぁお前じゃないと出来ない芸当だなぁ。今日は期待できるな。大丈夫かい?


    甚平:あい。うっうん、えぇ、うけまたがすれますれば。


    先生:いきなりなに言ってるか分からないなね。股擦れちゃったの? 大丈夫?


    甚平:あい。ここは、かかあが言うには意味はどうでもいいって。

        音で覚えろ。そう言うもんですから、先に行かせて頂きやす。

        お屋敷がお弔いだそうでおめでとうございます。

        御門多い中手前どもにまでお赤灯をありがとうございます。

        以上です。


    先生:ふっははははっ。

        ご苦労様。

        はっはっはっはっ。

        何しに来たんだろうね。

        弱っちゃったな本当にな。喋ってるのは日本語かなぐらいは分かるんだけどね。

        弱っちゃったな。おまえそんなところでひっくり返って笑ってんじゃないよ。

        甚兵衛さんわざわざこうして来てくださってるんだ。

        こっちからなんかキッカケ出してあげないと。

        は? なになに?うん、赤飯? うん、あったあった。おうおう。

        あのお長屋お配りした。うん、それでわざわざ来てくれたの? 

        えっ、あっ、分かった。

        あっ、はなの受け股が擦れますればっての、あれもしかしたら承りますますればってのか。

        お屋敷からお到来物だそうでおめでとうございます。

        御門多い中手前どもにまでお赤飯をありがとう存じますって、

        もしかしてこういう風に言いた。そーだったのかー! 

        一時はどうなることかと。

        そうか、そうか。ありがとありがと。

        うん、でもなんだよ甚兵衛さん。わざわざ来てお礼言わなくても良かったんだよ赤飯ぐらいのことで

        どっかで会ったついでで良かったんだよ。


    甚平:そうでしょ。やっぱりそうでしょ? 

        あっしもそれカカァに言ったんですよ。

        だいたいこれっぱかりの赤飯でもってわざわざ行くことはねえって! 

        カカァが行け行けって言うもんですから嫌々来たんですからね。


    先生:自分で何言ってるか分かんないだろ。

        いいなぁ。お前はね、考えてるから。

        お前はありのままだから。馬鹿にしているわけじゃないんだ。馬鹿にしているわけじゃないんだ。

        そういうのがあたしはそういうのが好きなんだよ。そのまんまが良いんだ。

        おまえさんの前だけどね、お長屋中色んな方がいらっしゃるけどね、

        お前さんの事がなんだね、一番大好きなんだよ。


    甚平:そうっすか。あっしはあんま先生好きじゃねえですけど。


    先生:そういうのが好きなんだよ。たまらないな、どうもな。はっはっはっ、どうもありがとうね。


    甚平:どういたしまして。あの、お屋敷で何かあったんですか。


    先生:話をしてなかったか。お嬢様がいらっしゃったんだ。

        そのお嬢様が患って、あたしがお出入りして頂いてるからお薬を差し上げて、

        この度はご病気が治ったんだ。まぁ、こういうわけだよ。


    甚平:あぁあぁあぁ、あっ、先生が薬あげたから病気が治ってそれがめでてえと。

        うぉっ、はっはっはっ。珍しくこともあるもんですね。


    先生:言葉が胸を突き抜けるね! どうもありがとう。


    甚平:怒ってます? なんか色んな物貰ったんでしょ?


    先生:頂いたなぁ。そうだお前さんが当てている珍しい物、そら熊の皮ですよ。


    甚平:えっえっ? なんすか?


    先生:そら熊の皮。


    甚平:あっ、これ? これが? そうなんすか。へぇー。これ、何で出来てるんですか?


    先生:ドキッとするような質問だね。

        なにで出来てるって、そりゃなんでしょ。熊の皮で答えとしてはいっぱいいっぱいなんだけど。

        そのまま覚えてちょうだい。それ熊の皮。


    甚平:そうなんすか。あぁあぁ、山にいる熊。

        こんなんなっちゃったんですか。

        なんか悪いことしたんすか? 

        あぁ、気の毒に。

        えぇ? こんなとこ置いて何してるんです?


    先生:置いてあるんじゃない敷いてあるんだよ。


    甚平:敷いてあるってますと?


    先生:敷物でしょ。


    甚平:敷物ってますと?


    先生:敷物ってますとって突き当たりまで聞かれても困る。

        しっかり聞いとくれ。そら、なんだ尻に敷くもんだよ!


    甚平:尻に・・・(手を叩く)先生、ありがとうございます。

        肝心なこと忘れてました。聞いてください。

        女房が宜しく言ってました。